朝霞市の概要

埼玉県朝霞市は埼玉県南部にある市です。武蔵野線の北朝霞駅と東武東上線の朝霞駅が交通の拠点として機能しています。とくに東武東上線の朝霞駅は都心と地方を結ぶ重要な動脈として多くの乗客が利用しています。また、同じく朝霞市内にある朝霞台駅は東武東上線の駅の中では3番目の乗降客数を誇っています。

人口は約12万9000人。これは埼玉県内の自治体の中では20番目の水準となっています。19番目が三郷市、21番目が戸田市です。面積は18.38平方キロメートル。これは埼玉県の中では57番目の数字、56番目はさいたま市の桜区、58番目は戸田市です。人口密度は13番目となります。

市内は大きく武蔵野大地と荒川低地に二分されており、およそ40mとも言われる高低差が大きな特徴となっています。河川は荒川のほか、新河岸川、黒目川、越戸川が流れています。湧水が多いことでも知られており、市内にはいくつか湧水地があります。とくに溝沼にある「滝の根公園」は地元でも人気のスポットとなっています。

朝霞市の特徴としては若い世代が非常に多いという点が挙げられるでしょう。20歳未満が19.6%を占めており、30代未満を対象にすると32%にも達します。朝霞市には東洋大学や自衛隊の駐屯地があるという事情もありますが、この数の多さは特徴的です。その影響もあってかシングル世帯も多く、全世帯のうち、ファミリー層が34.7%に対してシングル層が29.8%と非常に高い水準となっています。